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オーストラリアの大学・大学院留学

オーストラリア留学 大学現在の日本は、昔は当然であった「日本の大学に行く=卒業時に良い就職先に出会う」ということではなくなってきています。

これはいわゆるグローバル化といい、日本の企業においても避けて通れない道です。日本の企業は、海外の企業と対等に争っていくために、海外で大学・大学院を勉強してきたグローバルな人材を採用する流れが強くなってきています。

その結果、海外の大学・大学院卒業証明書が徐々に認められるようになってきている状況です。オーストラリアは国際的に高い評価を誇る「教育大国」、最新設備の整った快適な学習環境のなか、世界中から集まった様々なバックグラウンドの学生とともに、政府に保証された質の高い教育を受けられるなど数々のメリットから、オーストラリア留学の人気は年々高まっています。

グローバルな視野の可能性を広げるのにオーストラリア留学は最適な選択の一つといえるでしょう。オーストラリア大学留学であなたの可能性にチャレンジしてください!

国際的感覚、交渉術、プレゼンテーションのスキルなどのグローバル力が必ずついてくるでしょう。ここではオーストラリアの大学・大学院の特徴や基礎知識について詳しく説明いたします。


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オーストラリアの大学・大学院の特徴

◆ 安全な多文化社会
 多文化国家のオーストラリアは、安全でフレンドリーな、調和のとれた国です。犯罪発生率は低く、厳重な拳銃の規制がなされています。また100以上の民族が共存している国ですから、留学生は容易に受け入れられ、たくさんの協力を得ることができます。

◆ 世界的にも高い教育水準
 オーストラリアの大学・大学院は、多くの分野で国際的な名声を確立しました。小人口ですがすでに7人のノーベル受賞者を世に送り込んでいます。革新的で研究中心型の学問が行われ、多数の留学生や教授陣が世界各国から集まっています。

◆ 個々を伸ばす教育
 学生の個性や能力を最大限に引き出すことを目的に、バラエティー豊かでかつバランスのとれたカリキュラムが組まれています。「自主的に考える」ことを奨励する学習スタイルです。


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大学・大学院の一般情報

大学

オーストラリアの大学は通常39校と数えられていますが、The University of Melbourneは別組織としてMelbourne University Privateを有するため、大学数は40校あるとも言えます。その他Universityの名前は無いが大学レベルのコースを独自で提供できる教育機関が4校あるため大学と合わせると合計44校あります。

それらに加え、州(準州・テリトリー)政府の認可により大学レベルのBachelorやGraduateコースを提供するカレッジなどの教育機関は100を超えます。オーストラリアでは私立校はBond University (QLD)とThe University of Nortre Dame Australia (WA)の2校のみで他は連邦政府または州政府により設立、連邦・州により定められた関係する法律の下に運営される公立校。

学部留学は、一つには日本で高校を卒業し、オーストラリアのAcademic Englishを習得できる語学学校(大学入学を目的とした語学学校)に入学し、語学学校を卒業後、日本の高校の成績証明書を語学学校側に提出し、その成績が入学に必要なポイントを満たしていたら大学に入学できます。

もしそのポイントが満たしていない場合、こちらで希望する大学の進学準備コース(ファウンデーションコース)に進み、そこからその大学の本科に進むという方法と、TAFE、専門学校などで「ディプロマ」コースなどを修了し、そこから提携先の大学に編入するという方法があります。日本で短大を卒業している場合はそのまま編入できたり、取得している単位のうち、オーストラリアの大学で学ぶコースと関係がある単位について移行可能であったりするので各学校と詳細について話し合う必要がります。

尚、オーストラリアの大学は通常3年間(一部コースを除く)であり、その間に専門分野のみ集中して勉強する。一般教養は無い。入学要件としてIELTS6.0以上は必須。できれば7.0くらいあると理想的。学部を優秀な成績で修了した場合にはオーナーズ(Honours)という1年間のコースに進学することも可能。

TAFEや専門学校に入学し、そこから大学にて編入するという方法もある。TAFE専門学校は大学ほど入学基準が厳しくないので日本人留学生にとっても比較的入りやすい教育機関で、そこで得られる実践的な知識は社会で役に立つだけでなく、大学入学時の知識や経験として大いに役に立つ。

但し、自分がどの大学に行きたいかということをTAFE専門学校入学前に予め決めておく必要がある。大学へは提携している大学の提携しているコースにしか編入することができないなどの制約もある。そのあたりを事前にしっかり調査しておくことも重要。

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大学院

大学院留学は、近年日本で徐々に広がりはじめた社会人向大学(院)であるが、オーストラリアでは既に個人のキャリアアップに大学院での勉強は必須なものとなっている。求人情報にもそのポジションが高くなればそれに従い要求される学歴も高く、具体的なコースの修了を要求されることも多い。

これらは一般社会と大学との距離が日本に比べて近いこと、最近は日本も変わってきている言われるがオーストラリア国民は日本人と違い一生同じ会社で働き続けるのではなく、転職をしながらキャリアアップを図っていくという雇用習慣の違いによるものであると考えられる。

そのため、大学院の授業は夕方から始まるものも多く、学生もキャリアアップを目指す現役のサラリーマンが会社帰りに授業に出席するということも珍しくない。このような中で現役で働くオーストラリア国民と勉強するのだから、当然高い英語力がないとまったく授業についていけない。

学校に入学するための条件として、IELTSのスコアで6.5〜7.0を要求されるが、最低7.0以上を取れないと厳しい。

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